肉離れとは/肉離れしやすい場所
スポーツでは、上腕骨や、大腿骨などの「長骨」が骨折しやすいと言われています。これらの骨は、引っ張る、圧迫する、曲げる、ねじるなどの動作で骨折しやすくなります。骨折では、固定期間が長いと復帰に時間がかかります。以下はスポーツによくある骨折の例です。
- ふくらはぎ
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ふくらはぎが肉離れになりやすい原因として柔軟性が足りなかったり、筋肉の疲労などが挙げられます。また再発の可能性も高く、注意が必要です。
- 太もも
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肉離れ発症部位の大半を占めるのが「太もも」です。太ももの肉離れも大きな原因は柔軟性が不足していることが挙げられます。
- ハムストリングス
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スポーツをやっている人に多く発症します。ハムストリングスの肉離れの原因は柔軟性不足、筋力低下、筋肉バランスの悪さが挙げられます。
肉離れの状態には重症度があり、重度になるほど激痛があり復帰にも時間がかかります。
- 軽度
- 部分的に小規模の断裂が生じているケースです。痛みはありますが自力の歩行が可能の状況がこの「第1段階」にあたります。
- 中度
- 「自力歩行はほぼ不可能」となり、 痛みも非常に激しい激痛を伴うようになります。軽・中度に比べ復帰までの期間は倍以上の時間がかかります
- 重度
- 「自力歩行はほぼ不可能」となり、 痛みも非常に激しい激痛を伴うようになります。軽・中度に比べ復帰までの期間は倍以上の時間がかかります
DERMEスポーツ接骨院は、25年・5000件のスポーツ治療の歴史を持つ、
プロアスリートも対応する接骨院です。
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