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「食べる」を科学し、トレーニング成果を最大化。
DERMEコーケン「食トレ」が創る、アスリート最強の肉体。

甲子園という夢の舞台を目指す高校球児の皆さん、そして指導者の皆様へ。日々の厳しい練習に明け暮れる中で、見過ごされがちな、しかし最も重要な「もう一つの練習」があることをご存知でしょうか? それがDERMEコーケンが1999年から取り組む「食トレプログラム」です。
栄養管理を徹底している学校の選手と、そうでない学校の選手では、身長や体重の違いが外見で判別できるほど顕著です。これは単なる体の大きさではありません。適切な栄養補給は、成長期にある高校生の骨や筋肉の発達を最大限に促し、パワー、スピード、スタミナといったアスリートとしての基盤を築きます。 質の高い体こそが、パフォーマンス向上の絶対条件なのです。

データが示す! 栄養管理が甲子園への道を開く

甲子園への扉を”約3倍”広げる!
驚異の出場確率 DERMEコーケン の 「食トレ」

2025年夏の甲子園地方予選には、全国から3,396校が参加しました。その中で甲子園に出場できるのは、わずか49校。これは、全国平均で計算すると、約1.44%(49校 ÷ 3,396校)という、極めて低い出場確率です。
一方、DERMEコーケンの栄養管理プログラム「食トレ」実践している93校の中から、4校が甲子園出場を果たしています。これは、約4.30%(4校 ÷ 93校)という出場確率です。

この数字が意味するものとは―

つまりDERMEコーケン「食トレ」実践校は、全国平均の約3倍(4.30% ÷ 1.44% ≒ 2.99)もの高確率で、甲子園への切符を手にしています。狭き門である甲子園への道を、DERMEコーケンの「食トレ」栄養管理がその門を広げていることがわかります。2025年夏の甲子園、出場枠49校の8%にあたる4校がDERMEコーケン「食トレ」実践校なのです。

さらに、甲子園出場校だけでなく、DERMEコーケンの「食トレ」
実践93校の地方大会での成績にも注目ください。

・2025年夏の甲子園地方大会 優勝 :4校
  準優勝 :2校
  ベスト4 :9校

・2025年夏の甲子園地方大会
優勝:4校
準優勝:2校
ベスト4:9校

DERMEコーケン「食トレ」実践校の約16% (15校 ÷ 93校)が地方大会ベスト4以上という成績を残しています。

これは、「勝てるチーム」になる必須条件が、科学的根拠に基づいた栄養管理であることを如実に示しています。

過去7年間の統計データが示す 夏の勝利は栄養が左右する!
短期間での連戦、過酷な猛暑を味方にする戦略的ボディメイク

DERMEコーケンの「食トレ」実践校の、令和1年〜7年(2019年〜2025年)の、春と夏甲子園出場数を比較してみると、体力勝負となる夏の大会での「食トレ」実践校の強さが浮き彫りになります。(表1)

DERMEコーケンの「食トレ」
実践校の甲子園出場回数

春の大会: 6年間で12校出場 (平均2校/年)
  2020年コロナ禍は選抜春中止
夏の大会: 7年間で28校出場 (平均4校/年)
  2020年コロナ禍は選抜春中止

このデータで、夏の大会は春の大会と比べ出場校が2倍となっています。

(表1)

開催年度 選抜春 甲子園夏
2019 令和1年 4 4
2020 令和2年 中止 3
2021 令和3年 2 5
2022 令和4年 3 5
2023 令和5年 2 3
2024 令和6年 1 4
2025 令和7年 0 4
甲子園出場校 12校 28校

この数字が意味するものとはー

過酷な「夏」を勝ち抜く、鉄壁の体力と集中力

夏の地方大会は、春に比べて連戦が続き、猛暑の中でのプレーが体力、精神力を極限まで削り取ります。
春に比べ数倍の体力が必要とされる夏に、より多くのチームが甲子園への出場を果たしているのは、日々の栄養管理によって培われた強靭な体と、安定したコンディションがあったからに他なりません。夏の勝敗を分けるのは、練習量だけでなく、練習で培った力を最大限に発揮できる体づくり、すなわち「戦略的な栄養管理」なのです。まさに体力勝負となる夏に栄養面で準備ができたチームが勝ち上がっていることを示唆しています。

疲労の蓄積: 練習や試合で消耗した体を効率的に回復させるには、適切な栄養素が不可欠です。
熱中症対策: 汗で失われる水分やミネラルの補給は、パフォーマンス維持だけでなく、健康を守る上で最も重要です。
集中力の維持: 脳のエネルギー源となる糖質や、精神状態を安定させる栄養素が不足すると、判断力や集中力が低下します。

練習効果を最大化! 無駄のない体づくり

いくら質の高い練習をしても、それを支える体がなければ、その効果は半減します。栄養管理は、練習で酷使した筋肉の回復を促し、次に向けたエネルギーを補充し、練習の成果を最大限に引き出すための土台です。日々の練習と同じように、意識して取り組むべき栄養管理が「食トレプログラム」なのです。各選手ごとに毎月体重と体脂肪率を、3カ月に1回筋肉量を計測して体の状況を把握、DERMEスポーツのトレーナー、管理栄養士と情報を共有します。その中で普段の食事だけではどうしても足りない栄養素に関しては、各選手に合わせて配合した『強化食』を飲用して補ってもらいます。単に体重を増やすのではなく、怪我をしにくい戦える体づくりを目指します。

結論 夢の甲子園へ! 栄養管理は、
練習と同じくらい もう「当たり前」の時代へ

「食事は練習の一部」という言葉がありますが、現代のスポーツにおいて、それは「練習と同じくらい重要な科学的なトレーニング」へと進化しています。 甲子園出場という目標は、決して楽な道ではありません。しかし、適切な栄養管理を取り入れることで、君たちはフィジカル面で圧倒的な優位性を築き、怪我のリスクを減らし、そして何よりも最高のコンディションで試合に臨むことができます。

DERMEコーケンと一緒に、夢の甲子園へ向かう「体」を創り上げましょう。君の努力を、栄養管理の力で、勝利へと繋げます。

「戦略的な栄養管理」という概念の具現化に取り組む
コーケン「DERMEスポーツ」

「戦略的な栄養管理」という概念の具現化は、多岐にわたるスポーツ競技において、勝敗を分ける重要な要素となり得ます。長時間のパフォーマンス維持が必要な競技、連戦など短期間での複数試合が組まれる競技、体格や体重管理が競技力に直結する競技、怪我の予防と早期回復が重要な競技など、これらのスポーツ競技に共通するのは、単なる「食べること」ではなく、「いつ」「何を」「どれだけ」食べるかという「戦略」が、アスリートの「強靭な体力」と「安定したコンディション」を築き、最終的な「勝利」へと導くという点です。練習量や技術に加えて、体という基盤をいかに最適に保つかが、現代のスポーツにおいては不可欠な要素となっています。「戦略的な栄養管理」は、まさにその最先端をいくものです。

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