静岡県立 静岡高校
●開校年/1878年 ●創部年/1896年 ●甲子園出場歴/1924年夏(静岡中)、1925年夏(静岡中)、1926年春・夏(優勝・静岡中)、1927年春・夏(静岡中)、1928年春(静岡中)、1929年春・夏(静岡中)、1930年春・夏(静岡中)、1931年春(静岡中)、1932年春・夏(静岡中)、1933年春(静岡中)、1948年夏(静岡一)、1949年夏(静岡城内)、1951年春・夏(静岡城内)、1955年夏、1956年夏、1960年春・夏(準優勝)、1963年夏、1965年春、1970年夏、1973年夏(準優勝)、1978年夏、1979年春、1980年春、1982年夏、1987年夏、1999年春・夏、2003年夏、2011年夏、2014年夏、2015年春・夏、2017年春、2018年春、2019年夏、2021年夏
池田新之介学
野球部監督
静岡高校で主将を経験し、中京大学へ。母校でコーチを務め、焼津水産高校、島田商業高校で野球部監督を歴任。2021年4月より静岡高校監督。
掲載内容に関しては制作時の情報となります。
専門家ならではの指導で
費用対効果を実感
以前から静高の選手たちの身体づくりに多大な成果を上げていることを聞いており、前監督から引き続き、コーケンの食トレを継続しています。前任校でも自分なりに食トレの指導をしていたつもりでしたが、静高の選手たちの食トレに関する取り組み意識は非常に高く、歴然の差を感じました。専門的な知識や具体的な方法を選手たちにレクチャーしてくれるトレーナーの定期的な指導は大変心強く、筋力の向上やパフォーマンスの改善に効果を発揮。チーム強化の一因になっていることは間違いありません。
実は、前任校でもコーケンを導入したい思いはありましたが、費用面での懸念がありました。しかし、静高の選手たちが食トレを通じて学びながら身体をつくっていく過程を間近で見て、費用対効果の高さを実感。費用面の心配はまったく必要がなかったと感じています。