第105回全国高校野球選手権記念大会 優勝校 慶應義塾高等学校 特集 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

第105回全国高校野球選手権記念大会 優勝校 慶應義塾高等学校 特集

12連勝の陰に食トレあり!
DERME食トレプログラム

1989年の統計開始以降、平均気温が最も高かったという2023年の夏。そんな過酷な状況で、見事107年ぶりの優勝を果たした慶應義塾高等学校野球部の選手たちが取り組んできたのが、バテない・ケガをしない・戦える身体づくりをサポートするコーケン・メディケアの「DERME食トレプログラム」です。本人だけでなくその家族の意識も変えることで、大きな成果につながったのです。

酷暑でも不調者ゼロ 目標に向け着々と

今年の夏、本校野球部は107年ぶりの全国優勝を果たすことができました。さまざまな取り組みがこの結果に繋がったわけですが、コーケンさんの指導による食トレも欠かせない柱のひとつです。

100人以上の部員のほとんどが自宅通いで通学時間が比較的長いため、食事内容の把握が難しいこと、適切なタイミングでの食事を摂りにくいことが、身体づくりへの大きな障害になっていました。栄養分析や講習会を経て、自分にとって必要だと思う多くの部員が強化食提供や、定期的な測定による管理栄養士からの指導を受けてきました。一人ひとりに具体的な目標値が定められているため、食トレに取り組むモチベーションが高かったように感じます。

それによって、以前から力を入れていたウエイトトレーニングの効果が上がり、今夏の甲子園で体格面ではトップクラスになっていました。記録的な暑さが続いた今年の夏でしたが、熱中症や体調不良によるコンディション不良なく戦い抜くことができました。神奈川県大会7勝、甲子園5勝の計12連勝の陰に食トレあり、です。

食事も、野球の練習も、勉強も、目標への近道はなく毎日の積み重ねしかありません。今後もコーケンさんと連携しながら、一人ひとりの目標実現、チームとしての目標実現に向けて日々の積み重ねを大切にしていきます。

いい食事から生まれた
いいプレーで優勝へ

僕は2年生の11月から食トレをスタートしましたが、そこからは怪我もなく、野球に集中することができました。母も食トレの指導のもと、その都度必要なカロリーや栄養素を考えた食事を用意してくれました。自分自身もどういうものを摂取すべきかがわかり、甲子園期間中のバイキングも迷いなく選ぶことができました。
人間は食べたものでしか作られません。良いプレーは良い食事のもとで生まれるのだと思います。コーケンの強化食は夢を達成させるための栄養です。僕は大学でも引き続きコーケンを続けていきます。107年ぶりの甲子園優勝、食トレが支えてくれた夏でした!

強化食のおかげで
理想の献立もスムーズに

安達 明可さん(英輝選手のお母様)

毎日の献立で一番の課題だったビタミン・ミネラル不足も、コーケンの食トレ強化食のおかげで一挙に解決。有難い助っ人でした。
息子も食トレで食事を「楽しむ」以外にアスリートとして「摂取する」ことを学び、管理栄養士さんのアドバイスのもと、今の自分に必要な栄養素や分量を考えて選べるようになったことが一番の功績だと思います。長くスポーツを続けるために、健康であるために、いかに食事が重要かに気づけたことに感謝しています。

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