私立学校法人国際学院 国際学院高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

私立学校法人国際学院 国際学院高校

埼玉県私立学校法人国際学院国際学院高校
埼玉県私立学校法人国際学院国際学院高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1998年 創部年/2007年甲子園出場歴/―

川島亮樹 野球部監督

川島亮樹

野球部監督

日本大学を卒業後、小学校教諭を経て本校に赴任。2018年から野球部部長、2023年から野球部監督を務める。地理の教諭。

本校に赴任してきて、部員の身体の小ささを感じるとともに、一般的な強度の練習でもケガをしてしまうフィジカルの弱さ、それによる選手の離脱が、チームが伸び悩む一因であると思い、食トレを導入しました。それに、私自身も野球をやっていたので、身体を痛めつけるトレーニングと回復させる食事はセットであるべきだという考えを持っていたんです。

実際、導入してから右肩上がりに実績を積んでいるので、食トレの効果を改めて感じています。これは私の持論なんですが、「心・技・体」のピラミッドって、一番下が「体」で、身体が強くなるほど、技も選手のメンタルも大きくなるんじゃないかなと思っています。また、食トレはコツコツ努力することで確実に数字が変わりますから、野球において成功体験があまりない選手にとっても励みになると思います。

食トレで変わったことが2つあります。
1つ目は身体の変化。体脂肪を減らし筋肉量を増やしたことでパフォーマンスが向上しました。2つ目は食の変化。苦手なものも身体のために食べるようになりケガが減りました。
トレーニングをしながら鶏肉などに含まれるたんぱく質とビタミンを意識して摂取。身体をつくるために2年間の食トレを経て、体重を約16.5kg、除脂肪体重を約10kg 増やすことに成功しました。

掲載内容に関しては制作時の情報となります。

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