兵庫県立 加古川西高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

兵庫県立 加古川西高校

兵庫県立 加古川西高校
兵庫県立 加古川西高校野球部
スクールデータ

開校年/1912年 創部年/1948年甲子園出場歴/—

吉本純也 野球部監督

吉本純也

野球部監督

県外私立高校と東播工業高校でコーチを務め、監督として加古川南高校、姫路南高校を強化。2020年から母校・加古川西高校を率いている。

食トレには身体が大きくなる、ケガをしないなどメリットがたくさんありますが、私が思う1番大きな効果は「アスリートとしての自覚が芽生えること」です。1日3食以上食べるなどスポーツをするための生活習慣に変えることで、“甲子園を目指している球児である”という意識が高まっているように感じます。

私が加古川西高校へ異動してきたとき、コーケンのサポートを受けている選手は数人だけでした。前任校で食トレを導入してすぐにいい結果が出たので、ここでも全員で取り組むことにしたんです。すでにサポートを受けていた選手も目の色が変わったし、みんなで競争しながら身体をつくることでチーム全体に相乗効果が生まれ、1年後の2021年夏には県大会ベスト4まで勝ち上がることができました。大学でも野球を続ける子がだんだんと増えてきていますね。

中学では目立つプレーができなかった僕ですが、高校に入学してから食事面の指導を受けたことで身体に変化が。初めてホームランを打てたときは驚きました。食トレで僕の野球人生は大きく変わりました!
ご飯のお供を考えて、それを試してみるなど仲間と工夫することで、朝からたくさん食べられるようになりました。学校でもどちらが早く完食できるかを体重が似た者同士で競ったりしながら楽しく食べています。

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