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コーケン接骨院
●開校年/1901年 ●創部年/1949年 ●甲子園出場歴/1973年夏、1976年春、1978年夏、1990年春、1999年夏、2008年夏
高山満也
野球部監督
日田高校卒業後、北九州大学へ。英語科教諭。日田高校で野球部副部長を務めた後、緒方工業、日田三隈等を経て、2021年より日田林工監督。
私が赴任して3年目。過去6回甲子園に出場している伝統校ですが、もう15年以上甲子園から遠ざかっており、赴任当初は選手たちが自信を失っているように見えました。身体づくりができれば自信に繋がるだろうと考え、実践している高校から評判を聞くなどして辿りついたのがコーケンの食トレです。スタートして半年。選手の意識も行動も変化しましたが、何より変わったのは指導者側の意識です。“食”とは、高校野球という限定的な範囲だけではなく、一生関わってくる重要なもの。そうしたコーケンの考え方にとても共鳴しました。身体つきも目に見える形で変化が出ています。今年の夏に当 然結果は出したいですが、2年後、3年後まで見据えた身体づくり、さらには選手たちの卒業後、彼らが将来家庭を持つ時までも続いていくような未来予想図を描いています。
掲載内容に関しては制作時の情報となります。
選手はもちろん、
指導者側の意識改革に貢献
私が赴任して3年目。過去6回甲子園に出場している伝統校ですが、もう15年以上甲子園から遠ざかっており、赴任当初は選手たちが自信を失っているように見えました。身体づくりができれば自信に繋がるだろうと考え、実践している高校から評判を聞くなどして辿りついたのがコーケンの食トレです。
スタートして半年。選手の意識も行動も変化しましたが、何より変わったのは指導者側の意識です。“食”とは、高校野球という限定的な範囲だけではなく、一生関わってくる重要なもの。そうしたコーケンの考え方にとても共鳴しました。身体つきも目に見える形で変化が出ています。今年の夏に当 然結果は出したいですが、2年後、3年後まで見据えた身体づくり、さらには選手たちの卒業後、彼らが将来家庭を持つ時までも続いていくような未来予想図を描いています。