大分県立 別府翔青高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

大分県立 別府翔青高校

大分県立 別府翔青高校
大分県立 別府翔青高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/2015年 創部年/2015年甲子園出場歴/

柴田 誠

野球部監督

鹿屋体育大学を卒業後、鶴崎工業と別府鶴見丘、三重農業、大分豊府、佐伯鶴城でのコーチ・監督を経て、2018年から本校の監督。

食トレは知り合いの監督に教えてもらって前任の佐伯鶴城高校時代に2009年から導入しました。ウエイトトレーニングとセットでやっていたんですが、身体が厚く大きくなるのはもちろんのこと、スタミナがついて夏場の厳しい連戦でも足をつることがなくなったので、食事を変えると身体の中身も変わるのか!と十分に効果を実感していました。

翔青に赴任したのは6年前。痩せた選手が多いので、戦える身体をつくるために食トレは絶対必要だと確信していましたが、実際動ける身体に変化してきたと感じます。ご飯ばかり、脂質ばかり食べて、とにかく身体を大きくという食トレも世間にはある けれど、無駄に大きくてもダメなんですよね。正しい食トレを通して、生徒たちの自尊心も育まれており、格上の相手ともいい勝負をするようになっています。

コーケンの食トレは脂肪を増やさずに体重を増やします。体格が良くなると足が遅くなるんじゃないかと不安だったのですが、むしろ速くなりました。投球にもキレと重みが出て、空振りを奪いやすくなりました。
1年のオフシーズンに1カ月2kg のペース
で増量し、パフォーマンスが向上するとともにケガや病気が圧倒的に減りました。下半身、特に太ももに筋肉がつき、中学校から履いていた練習用のズボンが入らなくなりました。

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