私立学校法人別府大学 明豊高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

私立学校法人別府大学 明豊高校

私立学校法人別府大学 明豊高校
私立学校法人別府大学 明豊高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1999年 創部年/1999年甲子園出場歴/2001年夏、2004年夏、2008年春、2009年春・夏、2011年夏、2015年夏、2017年夏、2019年春、2020年春、2021年春(準優勝)・夏、2022年夏、2023年夏、2024年春

川崎絢平

野球部監督

智辯和歌山高校で3年連続夏の甲子園出場。大学卒業後に所属した箕島球友会では全日本クラブ選手権制覇。2012年秋から明豊高校を率いる。

2015年夏の甲子園初戦、12対1で仙台育英高校に大敗しました。申し訳なさでいっぱいになりました。出場してよかった、応援してよかったと思われる試合ができるように、そう考えて、ポテンシャルの差を埋める身体づくりを始めました。

2021年にはセンバツ準優勝。しかし、実は本校にとってここ数年で1番弱い世代でした。なぜ結果が残せたのか。その答えは「ケガをしなかったこと」です。練習をすればするほど故障リスクは高くなりますが、それを恐れていては上手くなれません。食トレでケガを防ぐための知識を身につけ、痛みなどで練習を休まなかったことが勝因だと思います。食トレ廃止を検討したこともあります。でも、本校のスタッフだけではこれほど細かな管理に手が回せません。今後も継続して選手の身体をお任せしていきます。

よく故障してしまう自分の身体に対して不安があり、少年野球チームでは満足に力が出し切れませんでした。食トレを始めてからはケガをしなくなりました。夏の大会はベストコンティションで勝負します!
身体づくりで一番意識したのは、一度に大量に食べるのではなく、空腹の時間をできるだけつくらないようにすること。これから先、夏の大会のために生活習慣を見直して、誰にも負けない体力・集中力を身につけます。

掲載内容に関しては制作時の情報となります。

当社は、認定個人情報保護
団体である一般社団法人
JAPHICマーク認証機構の
対象事業者です。
JAPHICマーク

DERME 健康理念とSDGs

SDGs SDGs
SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標