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コーケン接骨院
●開校年/1916年 ●創部年/1948年 ●甲子園出場歴/2018年春、2019年夏、2022年夏
濵田 登
野球部監督
母校・宮崎商業高校を率いて2008年に甲子園出場。2013年から弱小校だった富島高校を育て上げ、3回甲子園へ。計4回教え子を聖地に導いた。
食事管理がチームを強くすると分かっていても、寮がない高校では弁当や家庭の料理をつくる保護者の負担を増やすことになるので「こういうのを食べさせてください」と求めるのは気が引けることでした。そんな中、プロテインを「強化食」に置き換えたことはいい判断だったと思います。強くなるための必須アイテムです。効果を1番感じるのは、やはり夏。以前は連戦になると暑さで体力も精神力も削られて、それでも勝ち切らないと甲子園に辿り着けないからと、無理をして試合中によく足をつっていました。でも、食トレをすると足をつらなくなって、試合後にまだ体力があり余っているようにも感じます。野球嫌いをつくらない、途中で辞める子を出さないという意味で、僕がテーマに掲げている「人を遺す」の体現にも繋がっているかもしれません。
掲載内容に関しては制作時の情報となります。
頂点まで勝ち上がるために必要なもの
食事管理がチームを強くすると分かっていても、寮がない高校では弁当や家庭の料理をつくる保護者の負担を増やすことになるので「こういうのを食べさせてください」と求めるのは気が引けることでした。そんな中、プロテインを「強化食」に置き換えたことはいい判断だったと思います。強くなるための必須アイテムです。
効果を1番感じるのは、やはり夏。以前は連戦になると暑さで体力も精神力も削られて、それでも勝ち切らないと甲子園に辿り着けないからと、無理をして試合中によく足をつっていました。でも、食トレをすると足をつらなくなって、試合後にまだ体力があり余っているようにも感じます。野球嫌いをつくらない、途中で辞める子を出さないという意味で、僕がテーマに掲げている「人を遺す」の体現にも繋がっているかもしれません。