宮崎県立 都城商業高校 | メディケアスポーツ
デルメ食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

宮崎県立 都城商業高校

宮崎県立 都城商業高校
宮崎県立 都城商業高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1904年 創部年/1957年甲子園出場歴/1981年夏、2009年夏

餅原裕士 野球部監督

餅原裕士

野球部監督

宮崎南高校、国士舘大学を経て、保健体育科教員に。福島高校、飯野高校、都城西高校で野球部監督を経験し、2018年より本校野球部監督。

前任校である都城西高校は1時間40分ほどしかボールを使った練習ができなかったので、練習時間に制限がある中でどう勝ち抜くのか、試行錯誤してたどり着いたのが食トレです。筋トレする時間もないのに身体が大きくなり、1つでも上を目指すべくお菓子やジュースを絶って食トレに励む生徒たちの心の成長にも驚かされました。

能力の高い生徒が集まる都城商業に移ってからは、ケガ予防やリカバリーに食トレの効果を強く感じます。みんな中学時代から厳しい練習を重ねてきているぶ ん、栄養不足が続いていて故障が多いんですよね。それが食トレを始めて一気に減りました。特に印象的だったのが2年前に卒業したピッチャーの宮山凌太朗。食トレに励んだことで長年悩まされてきた腰痛が改善して、お母さんにも感謝されました。

食が細いタイプなので、食トレを始めてからご飯を見るだけで苦痛を感じることもありました。でも毎日少しずつ食事量を増やすことで、食べられるようになり、絶対無理だと思っていた70kg 代に到達できました。
他のメンバーに比べて身体が小さく不安もすごくありましたが、約2年間で15kg 近く増量して自分に自信が持てました。食トレを成功させるためには、やると決めたら最後までやり切る強い気持ちが大事だと思います。

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