徳島県立 鳴門高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

徳島県立 鳴門高校

徳島県立 鳴門高校
徳島県立 鳴門高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1909年 創部年/1911年甲子園出場歴/1938年春(撫養中)、1950年夏(準優勝)、1951年春(優勝)、1952年春(準優勝)・夏、1954年春、1966年夏、1970年春、1980年春・夏、1995年夏、2010年夏、2012年春・夏、2013年春・夏、2014年夏、2015年夏、2016年夏、2018年夏、2019年夏、2022春・夏

森脇 稔 野球部監督

森脇 稔

野球部監督

鳴門高校から法政大学へ進学、1985年から1995年まで母校で監督を務める。他校勤務を経て2007年から2度目の指揮を執る。

食トレを導入したのは2017年のこと。甲子園を見据え、チーム一丸となって基礎体力を底上げするために、200m の坂道を10往復する冬場の走り込みを始めました。それでも春夏の甲子園出場を逃してしまい「あと何が必要なんだろう」と考えたときに、県内のライバル校が始めたと聞いて気になっていた「食トレ」かもしれないと思うようになりました

食トレを開始してすぐに部室のゴミ箱からお菓子やジュースのゴミが消え、間食にも小魚やナッツ、オレンジなどを食べるように。すると故障が減り、熱中症やインフルエンザになる選手もいなくなりました。こうした身体の変化は、プレー中にも現れるようになり、投手には1試合投げ抜くスタミナがつき、打者は打球がひと伸びするようになりました。競り勝つ試合も多くなり、メンタルの成長も感じています。

1年の夏はかなりキツくてご飯を見るだけで吐き気がしていたんですが、食べる力がついてきたら身体も大きくなるしお腹も減るようになります。日々の積み重ねが大事。1年生は大変だろうけど頑張って欲しいです。
もともとラーメンや脂っこいものも食べていたせいで体脂肪が高かったんですが、食トレで口にするものを選ぶようになり、筋肉量が上がりました。投球が20m ほど伸び、強い送球ができるようになりました。

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