香川県立 三本松高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

香川県立 三本松高校

香川県立 三本松高校
香川県立 三本松高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1990年 創部年/1910年甲子園出場歴/1984年夏、1993年夏、2005年春、2017年夏

日下広太 野球部監督

日下広太

野球部監督

2017年夏に日本独立リーグ出身指揮官として初の甲子園出場。母校・三本松高校をベスト8に導いた。順天堂大学卒。在籍した球団は石川、新潟。

甲子園に出たときは、ほとんどの選手が「体重=身長-100」を自力でクリアしていましたが、毎年そうできる子ばかりが入学してくるわけではありません。保護者から「身体を大きくしてあげたい」と要望があったこと、他校の監督からインボディなどの数値による指導を勧められたことが食トレを導入するきっかけになりました。

測定が定期的にあって、みんなで明るく、競うように取り組んでいます。太もも周りが太くなり、体幹も強くなってきましたし、暑さでへばって練習ができなくなること もなくなりました。選手には個別のアドバイスもしっかりと受け止め、継続的に自分の身体と向き合ってほしいと思っています。高校野球を終えるまでこれを続けられたら、きっと人間力も育つはず。身体が大きくなるだけでなく、精神面での成長にも期待しています。

もし食トレをしていなかったら、カップラーメンとお菓子ばかり食べて、野菜が少ない不健康な生活を続けていたはず。管理栄養士さんによるセミナーで学び、このままじゃダメだと思えたことで変わることができました。
身体をつくるために必要な栄養素を意識しながら食事をすることで、体重と筋肉量が増えてプレーもよくなってきました。食べきれなかった朝ごはん500g も今では余裕になり、1日に食べられる量が多くなりました。

掲載内容に関しては制作時の情報となります。

当社は、認定個人情報保護
団体である一般社団法人
JAPHICマーク認証機構の
対象事業者です。
JAPHICマーク

DERME 健康理念とSDGs

SDGs SDGs
SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標