香川県立 高松南高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

香川県立 高松南高校

香川県立高松南高校
香川県立 高松南高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1911年 創部年/不明甲子園出場歴/―

香西佑弥 野球部監督

香西佑弥

野球部監督

高松第一高校、神戸学院大学を卒業し、中商事(軟式)で全国大会出場。2008年から坂出商業高校で副部長を務め、2012年に高松南高校へ赴任。

現役選手の成長ももちろん重要視していますが、その先に繋がっていけばいいなと願いを込めて食トレを導入しました。うちは公立なので野球人口減少に伴って部員数の確保が難しくなってきています。独自の取り組みをすることで、これから高校 生になる子どもたちがうちを選んでくれるかもしれません。

導入当時は 私学と比べてもパワーがないチームでしたが、ウエイトトレーニングや身体づくりをしたいと言ってくれて、主体的に筋トレや食トレができたことで、翌春には私学に勝利することができました。今まで太刀打ちできなかった相手に勝てたことで自信を得た様子でした。県内では三本松高校も同じ食トレをしているので、選手たちは自分の身体と比較するなど、すごく気にしています。導入校同士で交流できればもっと意欲的になるかもしれません。

今の身体があるのは、いつもご飯をつくっ てくれる母、マネージャー、指導してくれる コーケンのおかげ。打撃力やパワーもプラス になりました。食トレは自分の可能性を最大 限伸ばすための1つのカギだと思います。
もともと肩が弱かったのですが、食トレとトレーニングで筋肉をつけて、強く送球することができるようになりました。困っている内容に応じて管理栄養士さんが必要な食べ物を教えてくれるのでケガも早く治りました。

掲載内容に関しては制作時の情報となります。

当社は、認定個人情報保護
団体である一般社団法人
JAPHICマーク認証機構の
対象事業者です。
JAPHICマーク

DERME 健康理念とSDGs

SDGs SDGs
SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標