私立学校法人小松原学園叡明高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

私立学校法人小松原学園叡明高校

No.11私立学校法人小松原学園叡明高校
野球部集合写真
スクールデータ

開校年/1959年 創部年/1959年甲子園出場歴/―

野球部監督

中村 要

野球部監督

日本通運で現役を引退後、浦和学院高校を経て、叡明高校監督に。足立学園高校(東京)、立正大学卒。

高校野球を戦うための考え方が生徒に身につくには、3年くらいを要します。食トレも同様で食事の「威力」について理解し、身体の変化(成長)に繋げるためには年月が必要。限られた時間で1日でも早く「食事・栄養の本質」を捉えるために栄養セミナー、食事管理、「強化食」を継続しています。身体の土台が形成されていることに生徒自身が気づき、成長を意識することで成長曲線が上昇します。

2回目の冬を超えた頃には、はっきりとパフォーマンスの向上を感じています。寮がなく食事を一括管理ができない分、自分たちでどうにかしないといけませんが、そこに強くなる可能性・自覚・頼もしさがあると感じています。本校の練習量は多く内容も厳しいですが、その中で成長を感じられるのは、私の目の届かないところで生徒たちが本当に意識し頑張っている証です。

夜にたくさん食べると脂肪が増えてしまうと教わり、朝と昼のご飯を増やして、夜は減らすことにしました。すると脂肪で重く感じていた身体が筋肉質になり、動いていても軽く感じられるようになりました。
身体が大きくなって体力や集中力が増したことで以前より長く練習することができたり、ウエイトトレーニングでもより重いものを挙げられるようになったりと、挑戦できることが増え、限界の幅が広がりました。

掲載内容に関しては制作時の情報となります。

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