静岡県立 沼津東高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

静岡県立 沼津東高校

静岡県立 沼津東高校
静岡県立 沼津東高校野球部
スクールデータ

開校年/1900年 創部年/1904年甲子園出場歴/1946年夏(沼津中)

鈴木省工 野球部監督

鈴木省工

野球部監督

日本体育大学を卒業後、他校や県教育委員会での勤務を経た2022年に沼津東高校へ赴任。初年度から監督を務めている。出身は磐田南高校。

ユニホーム、道具、ジャージ、食トレなど野球に関わる費用負担が大きかったので、保護者はどう思っているのかコミュニケーションをとりながら全部精査して、様々なものを削りました。そのときに食トレをやめなかった理由は、栄養をとって身体をつくることは運動をする上でとても大事なことだからです。前の監督から「選手達が計測を楽しみにしている」と聞いていましたし、実際に、身体がどうなっていくのかに非常に興味を持っていました。

バックアップしてくれている保護者も測定結果を気にしていたので、引き続き取り組むことを決めました。うちの3年生は夏に引退すると「強化食」を摂取しなくなって食べる量も減るんですが、だんだん痩せていく姿を見ながら「これだけの筋肉量を維持できていたんだな」と、毎年感心しながら卒業の日を迎えています。

朝にオレンジジュース、卵、豆腐、味噌汁をとり、昼にも味噌汁を飲み、部活後の「強化食」も飲み忘れることはありませんでした。ケガが少なくなり、練習が充実して、筋トレにも耐えられるようになりました。
フリーバッティングでは先輩方の打球の強さや飛距離に圧倒される毎日でしたが、食トレを続けて、これまで10割の力を出していたスイングを7割程度で再現できるようになり、速球に振り負けなくなりました。

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