川口市立高校

日頃からの意識が明るい未来に繋がる

サーキットトレーニングが多かった練習メニューに食トレとウエイトトレーニングを加えたことでケガをしにくくなり、「同じ公立なのになんでこんなに身体が違うんですか」と言われることが増えてきました。栄養に関する知識を学びながらご飯をしっかりと食べることで子どもたちの意識が高くなるので、だんだんと野球のスキルも上がって、試合でその技術が発揮されるなど結果に繋がっています。

川口市立高校だけでなく前任校でもコーケンに身体づくりやトレーニングについていろいろとアドバイスをしていただき、導入からたった8カ月後の春季県大会でベスト4になりました。成長期につくられた身体は一生涯の宝であって「食べることは生きること」なんですよね。だから誰もが毎日の食事をないがしろにせず、真剣に向き合うべきだと思います。