京都府立 鳥羽高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

京都府立 鳥羽高校

京都府立 鳥羽高校
京都府立 鳥羽高校 野球部
スクールデータ

開校年/1900年 創部年/1901年甲子園出場歴/1915年夏(優勝・京都二中)、1916年夏(京都二中)、1918年夏(京都二中)、1946年夏(準優勝・京都二中)、1947年春(京都二中)2000年春・夏、2001年春、2012年春、2015年夏

松下浩司 野球部監督

松下浩司

野球部監督

母校・峰山高校で監督を4年間務め、2010年に鳥羽高校に赴任。部長を経て2019年から指揮をとる。大阪体育大学卒。保健体育教論。

赴任2年目に秋季府大会で優勝し、近畿大会で府外の私立高校に敗れたのですが、何が一番違う点だったかというと「身体つき」でした。そこで、栄養について調べているうちに辿り着いたのがコーケンの食トレです。ケガ予防など多岐に渡る指導が受けられるので、導入して1年経つころには腰痛とシンスプリントに苦しむ部員が減っていました。体重の上がり幅も目に見えて変化しています。

最近は中学生の保護者から「食事に関するトレーニングや指導はしていますか?」と聞かれることが多くなり、その重要性に気づいている方が多くなった印象です。我々が誇りにしている夏の甲子園「第1回選手権大会優勝」(京都二中時代)の栄光に相応しいチームであり続けながら、食事を用意してくださる保護者の力もお借りして、甲子園にまた出場できるよう頑張ります。

全員で目標値を達成するためにみんなで声をかけあいながら、毎日体重を記録し、昼ご飯のときにタイムを測ってたくさん食べる特訓をするなどの取り組みをしています。チームに一体感が生まれて結果も出せました!
週末の練習後はヘトヘトで全く動けませんでしたが、食トレを始めてからこなせる練習量が増えて、今では体力が余っています。成果を出すには親の手助けが必要なので指導内容を共有し、感謝を伝えるようにしています。

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