私立学校法人真宗大谷学園 大谷高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

私立学校法人真宗大谷学園 大谷高校

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私立学校法人真宗大谷学園 大谷高校 野球部
スクールデータ

開校年/1875年 創部年/1902年甲子園出場歴/1965年春

末國圭祐 野球部監督

末國圭祐

野球部監督

大谷高校では捕手、京都産業大学では外野手としてプレー。卒業した2016年に母校にコーチとして復帰し、翌2017年夏から監督を務めている。

きっかけは4年前の選手たちが、強いチームは何をしているのかを自分たちなりに調べて、僕に「最後の夏を迎えるにあたってオフシーズンに食トレをやってみたい」と発信してくれたことでした。もともと選手たちの身体は小さくも細くもなかったんですが、僕が未熟だったので、朝から晩までバリバリと野球をやらせてしまい体重が軒並み減っていました。

食トレを始めたことで冬は体重が減らずになんとか耐えられて、春の大会、さらに夏の大会に向けて体重を増やすことができました。食生活において1番変化を感じるのは「飲み物」ですね。食トレを始めるまでジュースを飲んでいることが多かったのですが、身体づくりに関する知識がついたあとは甘いものを控えるために水をよく飲むようになりました。補食もこちらが何も言わなくてもパッと食べていますよ。

身体の変化がスキルアップに繋がり、試合に出られる回数が増えてきました。スイングスピードや打球速度がよくなり、送球までもが向上したので試合で活躍することもできて野球を楽しめるようになりました。
1 年生のときは身体が細くてなかなかバットが振れませんでしたが、食トレを通して力がついて強く振れるようになり、ホームランも打てました。しっかりと成績を残せたことでレギュラーを勝ち取ることもできました。

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