佐賀県立 有田工業高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

佐賀県立 有田工業高校

佐賀県立 有田工業高校
佐賀県立 有田工業高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1902年 創部年/1902年甲子園出場歴/2013年夏、2022春・夏

梅崎信司 野球部監督

梅崎信司

野球部監督

監督として母校の佐賀東高校、塩田工業高校を率い、2018年に有田工業高校へ赴任。2022年に春夏連続甲子園出場を果たした。日本体育大学卒。

あまりにもひじや肩が痛いという生徒が多かったのでコミュニケーションをとりながら問題点を突き詰めていくと、炭酸飲料やお菓子など甘いものを結構とっていることが判明。改善策として食トレを導入したら早い段階で痛める生徒がいなくなり、痛がっていた生徒も比較的早く治りました。身体つきに関しては1年かけて徐々に大きくなりましたが、走るスピードを落とさずに体重を増やすことができましたね。筋力トレーニングとの相乗効果もあって、スポーツメーカーによる身体能力テストでは全国上位の数値が出ています。生徒はいろんなデータが自信になっているみたいです。

食トレでつくった身体は、野球を引退した後にも残る財産。卒業後に一人暮らしを始める生徒もいるので、健康でいられるように食べるものに気を遣う習慣を身につけてほしいです。

入学時はビッグ3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)の合計が80kgでしたが、体重の増加とともにウエイトトレーニング中に扱える重量も増えて、今では合計425kgまで飛躍的に伸ばしています。
ガリガリで入学した僕は、朝食の量を増やすことで約半年で10kg も体重を増やすことができました。スイングスピードが上がり鋭い打球を打てるようになり、ベンチプレスも100kgを挙げられるようになりました。

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