福岡県立 福島高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

福岡県立 福島高校

福岡県立 福島高校
福岡県立 福島高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1910年 創部年/1950年甲子園出場歴/

幾竹裕之 野球部監督

幾竹裕之

野球部監督

日本体育大学卒業後、保健体育教員として母校の朝倉高校、三井高校、福岡聾学校、八女高校などで野球部監督を経験。2002年から本校監督。

2010年から食トレをしていますが、きっかけは大学の同級生が監督を務める高校との練習試合でした。ピッチャーもよくて、打球も速くて、コテンパンにやられてしまったので、普段どんなトレーニングをしているのか尋ねたら「トレーニングは普通のことしかやってないけれど、食事には気を遣っている」って言うんです。詳しく聞いたら、コーケンのことを教えてくれました。

食トレを始めて、部室のゴミ箱から菓子パンやジュースのゴミがなくなると、部員たちの身体が大きくなり、みるみる故障が減りました。印象的だったのは、入部時の能力的にはさほどではなかった学年が、食トレを頑張った結果、春に化けまして、粒揃いだった筑陽学園に競り勝ち。沖学園に快 勝し、九州大会まであとちょっとっていうところまで行ったんです。あれには痺れましたね。

入学時は57kg ほどしかなかったのですが、14kg 増量し、ホームランも打てるように。食べて食べてトレーニングし続ける日々はきつかったですが、ごほうびに大きくて動ける身体を手にいれることができました。
昔は自分の身体や食事について無自覚でしたが、今では毎日体重計に乗り、口にするものも吟味します。食トレの甲斐あって、成長スピードがアップし身体が丈夫になったので、あと1年間もしっかり頑張っていきたいです。

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