兵庫県立 兵庫高校 | メディケアスポーツ
デルメ食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

兵庫県立 兵庫高校

兵庫県立 兵庫高校
スクールデータ

開校年/1908年 創部年/1920年甲子園出場歴/1915年春(神戸二中)、1948年春(神戸二中)、1949年春、1955年春、1966年春

川端太一 野球部監督

川端太一

野球部監督

コーチとして母校の長田高校を3年間指導したあと、淡路高校、伊川谷高校で部長や監督を歴任。2021年から兵庫高校を率いる。筑波大学卒。

以前は身体を大きくするために「1日5,000キロカロリー」と指示をしてはいましたが、何を食べるかは各家庭に任せていました。食トレをしている今は、チーム全員でカロリーだけでなく栄養素への意識も高くなり、僕も保健の授業で「口から入れたものでしか身体はできない。食事は大切なこと」と教えるほど。

野球は数値化されない技術も多く、上手になっているのか分かりづらいことがよくあります。とくに技術力が劣る控え選手やベンチ外の子はそんな漠然とした日々でモチベーションが下がり、目標を失いがち。でも、食トレは体重や体脂肪率などを目標値として定めやすく、努力した結果が分かりやすいんですよね。勉強で忙しいなか、みんなで一生懸命頑張れています。トレーナーさんが選手一人ひとりの顔を見てくれているのも素晴らしいところだと思います。

投手合宿では今まで食べたことのない量のご飯が出てきましたが、合宿でできた仲間のおかげで乗り越えることができました。ピッチングなどを指導していただき、他県の投手と交流もできて刺激を受けました。
高校入学後に体重が10kgも落ちてしまいましたが、チーム全員で食トレを行うことで対抗心が生まれてみんなで成長することができました。身体が大きい高校といえば「兵庫高校」と言ってもらえるよう頑張ります。

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