電話でのお問い合わせ TEL 0800-919-4184
お問い合わせ
インスタグラム
コーケン接骨院
●開校年/1920年 ●創部年/1922年 ●甲子園出場歴/2016年春
相田真宏
野球部監督
2019年に須磨東高校から母校・長田高校へ赴任。2020年には部長として70年ぶりの近畿大会出場を支えた。2023年に監督就任。山形大学卒。
長田高校最大の問題点は睡眠をしっかりとれないことです。勉強をするために睡眠時間を削り、部活でエネルギーを消費するので痩せていく一方だったんです。つまり体力が落ちやすく、ケガもしやすくなります。文武両道を志す子たちだからこそ、食事で十分な栄養を補給することが高校生活を豊かにする重要なポイントだと思います。私が部長だったときに初めて食トレを実施しましたが、選手の身体が明らかに強くなり、自信を深めて、夏に力を発揮することができました。今の高校野球は、秋季大会を戦えたチームでも、体型が細くて体力もなければ夏を戦いきれません。技術力が高いだけでは勝負できなくなり、しっかりとした身体があってこそ技術が通用するように感じます。最後の季節に想いを込めるならば、身体づくりは1番大事なことだと思います。
掲載内容に関しては制作時の情報となります。
無理をしがちな生徒の心身を
支えてくれる
長田高校最大の問題点は睡眠をしっかりとれないことです。勉強をするために睡眠時間を削り、部活でエネルギーを消費するので痩せていく一方だったんです。つまり体力が落ちやすく、ケガもしやすくなります。文武両道を志す子たちだからこそ、食事で十分な栄養を補給することが高校生活を豊かにする重要なポイントだと思います。
私が部長だったときに初めて食トレを実施しましたが、選手の身体が明らかに強くなり、自信を深めて、夏に力を発揮することができました。今の高校野球は、秋季大会を戦えたチームでも、体型が細くて体力もなければ夏を戦いきれません。技術力が高いだけでは勝負できなくなり、しっかりとした身体があってこそ技術が通用するように感じます。最後の季節に想いを込めるならば、身体づくりは1番大事なことだと思います。