兵庫県立 長田高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

兵庫県立 長田高校

兵庫県立 長田高校
兵庫県立 長田高校野球部
スクールデータ

開校年/1920年 創部年/1922年甲子園出場歴/2016年春

相田真宏 野球部監督

相田真宏

野球部監督

2019年に須磨東高校から母校・長田高校へ赴任。2020年には部長として70年ぶりの近畿大会出場を支えた。2023年に監督就任。山形大学卒。

長田高校最大の問題点は睡眠をしっかりとれないことです。勉強をするために睡眠時間を削り、部活でエネルギーを消費するので痩せていく一方だったんです。つまり体力が落ちやすく、ケガもしやすくなります。文武両道を志す子たちだからこそ、食事で十分な栄養を補給することが高校生活を豊かにする重要なポイントだと思います。

私が部長だったときに初めて食トレを実施しましたが、選手の身体が明らかに強くなり、自信を深めて、夏に力を発揮することができました。今の高校野球は、秋季大会を戦えたチームでも、体型が細くて体力もなければ夏を戦いきれません。技術力が高いだけでは勝負できなくなり、しっかりとした身体があってこそ技術が通用するように感じます。最後の季節に想いを込めるならば、身体づくりは1番大事なことだと思います。

中学までは線が細く、ホームランは夢のまた夢でした。目標量のご飯を詰め込み、「強化食」を摂取すると、高校生アスリートに必要な栄養がとれて自然と体重が増えました。そして、ホームランを打てるようになりました!
食事リーダーを決めたり、練習後にまとめてとっていた補食を2〜3回に分けたり、工夫することで除脂肪体重が増えやすくなりました。私立高校との体格差を感じなくなったことで緊張せずに試合に臨めました。

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