神戸私立 神港橘高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

神戸私立 神港橘高校

神戸私立 神港橘高校
神戸私立 神港橘高校 野球部
スクールデータ

開校年/2016年 創部年/2016年甲子園出場歴/合併前の市立神港高校、兵庫商業高校時代に春9回、夏7回出場あり

城井直史 野球部監督

城井直史

野球部監督

母校・兵庫商業高校と市立神港高校の併合で開校した神港橘高校で2022年から采配を振る。大阪学院大学卒業後、兵庫教育大学院を修了。

成長期を迎えた全国どこの公立高校の生徒も、身体が小さいこと、私学との体格差に悩みますよね。私も高校時代は体重が60kgしかなく、打率は良いけどボールが遠くへ飛ばないという経験をしました。食トレをしている本校の生徒は、試合前に整列すると、対戦校より身体が大きいことが多いです。

しかし、入学してきたころはみんな中学生の身体でした。引退までの2年数カ月で大きく育ち、複数名がホームランを打てるようになり、ピッチャーはどんどん球速が上がることから、食トレは成長期の身体にすごく効果があると思います。2024年に侍ジャパン日本代表に選ばれたOBの金丸夢斗(関西大学)も、入学時は身長160cm、
体重50kgくらいの小さな子でした。彼が元々持っていたストイックさと食トレが上手くかみ合って、今に繋がったんでしょう。

1番しんどかったのは朝ご飯。思っていた以上に朝は箸が進みませんでした。お母さんが気合を込めてご飯をつくってくれて少しずつ慣れることができました。体重が大幅に増え、飛距離、打球速度が格段と上がりました。
地域の方や、親族に「大きくなったね」と言ってもらえることが増えました。パワーや体力がつき、試合の戦い方が変わったと思います。余裕を持ってプレーができ、終盤になってもバテることがありませんでした。

掲載内容に関しては制作時の情報となります。

当社は、認定個人情報保護
団体である一般社団法人
JAPHICマーク認証機構の
対象事業者です。
JAPHICマーク

DERME 健康理念とSDGs

SDGs SDGs
SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標