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コーケン接骨院
●開校年/1993年 ●創部年/2000年 ●甲子園出場歴/―
紺野勇樹
野球部監督
2008年から浪江高校、2013年から白河高校で指揮をとり、2020年にいわき光洋高校へ赴任。磐城高校、山梨学院大学卒。保健体育教諭。
前任校で一度、食トレを断念しました。すると選手はコンビニ弁当を食べはじめるなど、それまでに教わっていたことに対する意識がすぐに薄れてしまいました。これはまずいと危機感をつのらせ、食トレを再開。そんな経験から、いわき光洋高校に異動してからも前の監督が導入したものをそのまま継続しています。私が見た2校の共通点は、どういう食材を食べればいいかをきちんと意識できている子の身体はちゃんと大きくなっているということ。故障をしにくくなり、ケガの治りも早いです。以前、スライディングの練習中に足を骨折した選手がいたのですが、年明けの大ケガだったにも関わらず、春季大会中に復帰し、最後の夏も試合に出ることができました。医者の予想を超えた回復力に私自身とても驚きましたし、食生活の大切さを再認識することができました。
掲載内容に関しては制作時の情報となります。
自然治癒力を高めるために食事は不可欠
前任校で一度、食トレを断念しました。すると選手はコンビニ弁当を食べはじめるなど、それまでに教わっていたことに対する意識がすぐに薄れてしまいました。これはまずいと危機感をつのらせ、食トレを再開。そんな経験から、いわき光洋高校に異動してからも前の監督が導入したものをそのまま継続しています。私が見た2校の共通点は、どういう食材を食べればいいかをきちんと意識できている子の身体はちゃんと大きくなっているということ。故障をしにくくなり、ケガの治りも早いです。
以前、スライディングの練習中に足を骨折した選手がいたのですが、年明けの大ケガだったにも関わらず、春季大会中に復帰し、最後の夏も試合に出ることができました。医者の予想を超えた回復力に私自身とても驚きましたし、食生活の大切さを再認識することができました。