私立下関国際高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

私立下関国際高校

私立下関国際高校
私立下関国際高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1964年 創部年/1965年甲子園出場歴/2017年夏、2018年春・夏、2021年春、2022年夏(準優勝)

坂原秀尚 野球部監督

坂原秀尚

野球部監督

2005年下関国際高校監督に就任すると、2017年 夏に聖地へ導き、2022年の選手権大会で準優勝。 一般校を強豪校へ育て上げた。担当は保健体育。

これまで甲子園に5回出場してい ますが、うち3回は我流のトレーニ ングをしていました。ベスト8には なれましたが、それを超えるには自 分の知識だけでは無理。専門の方に 任せないといけないと思いました。 体力が枯渇していたわけではないけ れど、選手たちは満身創痍だったん です。そこで、2020年に寮が完成 するタイミングで外部のトレーナー にも入ってもらい、3年間でどのような結果が残るのかを注視してきた のですが、甲子園で準優勝すること ができました。

身体づくりにおいて、 「食」が担う役割は大きく、これま では意識が足りていなかったと感じ ました。食トレの効果はとくに打撃 において感じています。甲子園で上 位を目指すには、全部1人で抱え込 もうとせずに、その道のエキスパー トである専門家にお願いすることの 大切さを感じています。

寮での食事時間もトレーニングの一環。 各自決められた量を残さずテンポよく食べる
坂原監督が特に食トレの効果を感じるという「打撃」 の練習シーン。下半身の安定感と力強さが増した

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