私立学校法人大隈記念早稲田佐賀学園 早稲田大学系属 早稲田佐賀高校 | メディケアスポーツ
デルメ食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

私立学校法人大隈記念早稲田佐賀学園 早稲田大学系属 早稲田佐賀高校

私立学校法人大隈記念早稲田佐賀学園 早稲田大学系属 早稲田佐賀高校
私立学校法人大隈記念早稲田佐賀学園 早稲田大学系属 早稲田佐賀高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/2010年 創部年/2010年甲子園出場歴/2017年夏

古賀一則 野球部監督

古賀一則

野球部監督

福岡教育大学を卒業後、母校の鳥栖高校で野球部コーチを経験。藤蔭高校などを経て2010年より本校。野球部部長・監督を歴任。保健体育科教諭。

もともと食トレは2016年に前監督が導入したのですが、踏襲して続けてきました。理由としては、寮の食事は栄養面をしっかり考えられているものの、練習量の多い野球部員には足りていない栄養素もあると思ったこと。もう1つは生徒たちが真剣に取り組んでいた食トレを否定してはいけないと思ったこと。担当者の丁寧な説明もありがたかったです。

部員たちは、何をいつ食べるべきかをすごく意識していますが、勉強に部活に忙しいですから、食や栄養に関する最新の知識を専門のトレーナーさんに教えてもらえて助かっています。特に、1カ月に1度実際に来校していただけるのは大きいですね。強豪校がどんな練習をしているかとか、情報に踊らされずに自分たちの課題をしっかり潰していくことができる。コロナ禍を経て、改めてその大切さを感じています。

高校で正しい食トレを学び、約15kg 増量。入学以来球速が25km/h速くなりました。高2の冬には投手合宿にも参加。1週間で4kg 増やすことがきました。他校の選手たちと競い合ったのはいい経験になりました。
入学当初は線の細い身体でしたが、2年間で12kg の増量に成功し、多くの方に「大きくなった」と言われます。体重が増えずに苦しい時期もトレーナーさんにアドバイスをいただいて乗り越えることができました。

掲載内容に関しては制作時の情報となります。

当社は、認定個人情報保護
団体である一般社団法人
JAPHICマーク認証機構の
対象事業者です。
JAPHICマーク

DERME 健康理念とSDGs

SDGs SDGs
SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標 SDGs17の目標