私立学校法人森教育学園 岡山学芸館高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

私立学校法人森教育学園 岡山学芸館高校

私立学校法人森教育学園 岡山学芸館高校
私立学校法人森教育学園 岡山学芸館高校野球部
スクールデータ

開校年/1960年 創部年/1970年甲子園出場歴/2001年春、2015年夏、2019年夏

佐藤貴博 野球部監督

佐藤貴博

野球部監督

仙台育英高校では高3春にセンバツ準優勝を経験。城西大学卒業後、作陽高校を経て岡山学芸館高校に赴任。2018年から野球部監督。

浦和学院が熱心に食トレをしていると聞いたのが、食トレに興味を持つようになったきっかけです。前任校時代、試しに導入してみたのですが、定着するところまでいきませんでした。岡山学芸館に赴任してからは生徒たちの生活を観察しながら3年間考えたうえで、勝つためにはやはり食トレが必要だという結論に至りました。体格の差って圧倒的で、技術や采配でカバーできないものがあると思います。

また、2015年の甲子園出場時に、生で見た静岡高校の選手の身体つきにも衝撃を受けました。大きくても鈍くなく、すばしっこくても力強さがある、身体の“質”が大事なんだと痛感したんです。改めてコーケンに連絡して、今度は生徒や保護者へのセミナーからスタートし、今に至ります。最近では、「学芸館の選手は本当に大きいですね」と言われる側になりましたよ。

 バッティングでは打球が力強くなって飛距離が伸び、体を崩されても前で拾えるような粘りがでました。守備ではボールに追いつくまでのスピードや肩の強さがアップし、球際のボールも捕れるようになりました。
体重が増えづらい体質なのですが、指導の通り、休み時間ごとにおにぎりを1つずつ食べたり、寝る前にお餅を6つ食べたりするようにしました。その結果、10kg以上増量し、野球の技術もレベルアップしました。

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