高知県立 中村高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

高知県立 中村高校

高知県立 中村高校
高知県立 中村高校 野球部
SCHOOL DATA

開校年/1900年 創部年/1928年甲子園出場歴/1977年春(準優勝)、2017年春

横山真哉 野球部監督

横山真哉

野球部監督

母校・中村高校で1986年から監督を5年務めたあと、他校で部長や監督を歴任。2015年から再び指揮を執っている。明治大学卒。担当は社会科。

甲子園初出場の1977年に「二十四の瞳」といわれて部員12人で準優勝しましたが、郡部校であり勉強しないと入学できないのでいつも人数が少なく、21世紀枠で選抜に出場した2017年は16人、翌年は2人減り14人になりました。誰かがケガをしたら試合に出られなくなるリ スクはありますが、厳しい練習を怠 るわけにもいきません。

食トレで強くした身体はケガのリスクを軽減できて、治りも早い。5月末に足首を骨折した選手が医者に「夏には間に合わない」と断言されたのに、予定より早くギブス生活やリハビリを終え、県大会開幕までに完治しました。これは食トレ効果以外のなにものでもないですよね。昔よりパワーやスピードが上がった私立に勝つためには、一筋縄ではいきません。食トレなどさまざまな取り組みによる相乗効果がカギだと思います。

朝が弱くてあまりご飯を食べられなかった けれど、起きる時間を早くして1合を完食し、 まだ食べられるときは2合食べるようにして 体重が10kg 以上増えました。ケガを絶対に 治して、20人で甲子園に行きます!
体重も筋肉量も10kg ほど上がり、ウエイ トトレーニングのスクワットで150kg を挙 げられるようになりました。試合でもボテボ テな当たりが多かったのが、外野手の頭を超 える打球を打つことができるように。

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