鳥取県立 鳥取商業高校 | メディケアスポーツ
食トレマガジン — 高校球児の戦える体をつくる必読マガジン —

鳥取県立 鳥取商業高校

鳥取県立 鳥取商業高校
鳥取県立 鳥取商業高校野球部
スクールデータ

開校年/1910年 創部年/1952年甲子園出場歴/2004年夏、2011年夏、2022年夏、2023年夏

渡辺達郎 野球部監督

渡辺達郎

野球部監督

2000年から岩美高校で部長と監督を歴任し、2011年に母校である鳥取商業高校へ赴任。部長を2年務めたあと監督に就任した。山梨学院大学卒。

専門家に任せた食事トレーニングの必要性をずっと前から感じていましたが、費用がかかるのでしばらく二の足を踏みました。代わりに家庭科の先生からレクチャーを受けて、カルシウムをとるために小魚をふりかけにしたり、練習後に牛乳を飲ませたりと工夫しながら指導してきました。しかし、甲子園出場時に「素人によってつくられた身体では全国大会常連校に敵わない」と感じたのです。

スポーツ選手にとって身体は資本であり、その根幹は「食」であることを生徒たちも理解して、できるだけ糖分が少ないものを飲食し、その意識を部活の時間以外も保っています。親の目が届かない寮生もそんな生活を送っているので、部員全員に心掛けが浸透してきているということだと思います。これで力の差を埋めて、次こそは甲子園で悲願の1勝を挙げたいですね。

朝2合、間食3合、夜2合、それにプラスして補食をとることで体重が15kgもアップしました。脂肪ではなく筋肉で身体の重さが増しているので、体育の授業中にした50m走では前年よりいいタイムを出せました。
食トレを始めたのが去年11月とやや遅めだったので、全国の他のチームに追いつくために苦しいながらも頑張りました。身体が大きくなって打球の飛距離が変わり、春の公式戦では初めてホームランを打ちました。

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